2008年03月27日

「燃え尽きた」と現役引退の桑田

現役引退を決意したパイレーツの桑田が26日、米フロリダ州ブラデントンであったオープン戦後に会見を開き、心境などを語った。「開幕メジャーだけを目標にやってきたが、最後の最後に行けなくなってしまったので」と、決意した理由を明かした。この日のうちに、ロッカーから荷物をすべて運び出した。

 最近1週間で、ハンティントンGM(ゼネラルマネジャー)ら首脳陣と数回話し合いの場を持った。引退の発表は前日の25日に決まったという。話し合いの中で、たとえ今後マイナーでプレーを続けても、メジャー昇格の可能性はないことを告げられたことで気持ちを固めた。日本にいる家族には、この日の朝、電話で意思を伝えた。

 昨年オフ、故障した右足首を手術。今年は足の具合を確かめながらの毎日だった。「平気な顔でリハビリをやっていたけど、僕の中ではすごくきつかった」と振り返った。不屈の闘志で何度もよみがえった男も40歳の誕生日(4月1日)を前に燃え尽きた。

今後については未定という。「とにかく、ちょっとゆっくりしたい。家族もいるし、少年野球の子供たちもいるので、なるべく早く(日本に)帰りたいと思う」と話した。


posted by mk at 18:00 | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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