鹿児島地方気象台は12日、鹿児島市に桜(ソメイヨシノ)の「満開宣言」を出した。記録の残る1953年以降、最も遅く、開花(3月28日)からの期間も15日で史上最長となった。
同気象台によると、遅れた原因は、開花後、日の平均気温が平年(約13度)より1、2度低い状態が4月6日ごろまで続いたため。7日以降は暖かい日が続き、気象台の敷地にある標本木の花が8割以上咲いたことから宣言となった。平年は開花から8日間程度で満開を迎えるという。
桜が咲き誇る鹿児島市加治屋町の甲突川河畔には多くの市民が繰り出し、弁当やバーベキューを食べながら花見を楽しんでいた。 (西日本新聞)


