8日午前1時45分ごろ、関東を中心に北海道から近畿までの広い範囲で地震があり、水戸市と栃木県茂木町で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は茨城県沖で、震源の深さは約51キロ、地震の規模(マグニチュード=M)は7.0と推定される。太平洋沿岸で若干の海面変動が観測された。
茨城県沖では、7日午後からM4−5の地震が続発しており、同庁は今後1、2日は余震が続く可能性があるとして注意を呼び掛けている。8日午前10時までの震度1以上の余震は10回だった。
総務省消防庁によると、東京、千葉、茨城、埼玉の各都県で18−88歳の男性計6人が軽傷を負った。
経済産業省原子力安全・保安院によると、東京電力福島第1・第2や定期点検中の日本原子力発電東海第2などの原子力発電所に異常はなく、大規模停電の報告もない。
気象庁は本震の際、初期微動をとらえ、揺れが来る前に知らせる緊急地震速報を、発生の58秒後に一般向けに発表し、NHKなどで放送された。しかし、ほとんどの地域で揺れに間に合わなかった。
2008年05月08日
余震に注意−緊急速報間に合わず・気象庁
posted by mk at 18:27| 日記