北海道の初夏の味覚「夕張メロン」の初競りが13日、札幌市中央区の中央卸売市場であり、2玉(計3.9キロ)が250万円の過去最高値で競り落とされた。見守る仲買人は「高額は予想していたが、これほどとは」とため息を漏らした。
競りにかけられたのは12日に夕張市内の農家4軒が収穫した計100玉。競りは午前7時に200万円から始まり、直後に札幌市の卸売業「イビ」(井樋=いび=竜也社長)が250万円で競り落とした。メロンは早速市場近くの直営店に1玉125万円で並んだ。布川健雄店長(24)は「夕張を応援したかった」と話した。
初競りの最高値(2玉)は05年60万円、06年80万円と年々上昇。夕張市の財政再建団体入り後、初となった07年は200万円を記録した。 (毎日新聞)


